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お知らせ現在、国立科学博物館では第12回ヒットネット(HITNET) ミニ企画展
「金属の特長を引き出す-日本の産業技術-」を開催中です。
今回紹介される4館のうち1館に和鋼博物館が選ばれました。
令和7年3月4日より、ヒットネットに登録している 171館から「金属」をキーワードに4館を紹介するミニ企画展が開催されています。
日本独自の金属や金属加工の技術を中心に、産業技術とその歴史が紹介されます。
和鋼博物館ブースでは当館の監修により作成したパネル、玉鋼、木炭、砂鉄などが展示されています。
※ヒットネットは国立科学博物館が運営する産業資料のデータベースで誰もが自由に検索、閲覧できます。
https://sts.kahaku.go.jp/hitnet/index.php
■参画館名 燕市産業史料館(新潟県燕市)
JX金属グループ
日鉱記念館(茨城県日立市)
堺伝匠館(大阪府堺市)
和鋼博物館(島根県安来市)
■企画展詳細
【名 称】第12回ヒットネット(HITNET)ミニ企画展 「金属の特長を引き出す-日本の産業技術-」
【会 場】国立科学博物館 地球館 2 階(東京都台東区上野公園 7-20)
【開催期間】令和7年3月4日(火)~4月13日(日)41日間
【料 金】常設展示入館料のみでご覧いただけます
【休館日】毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)3/31(月)は臨時開館
【開館時間】9:00~17:00(入館は 16:30 まで)
■展示紹介(リーフレット)
https://www.kahaku.go.jp/event/2025/03hitnet/images/HITNET12_pamph.pdf
たたら製鉄を起点とする歴史・産業・文化に関する知識を高めるとともに、会員相互の親睦を図りながら和鋼博物館が行う活動を支援し、その普及発展に寄与することを目的として活動しています。